Addicted to swiming pool
- 昨日は友人の誕生日でもじもじ君とチャイナドレスとアニー(服も髪も)を着て、ワンナイトカーニバルを踊った。めちゃめちゃ楽しかった。
- 今朝その写真が送られてきて、あまりのみっともなさに死にたくなった。そのときはめちゃめちゃ楽しかったんだけど。だって視界全部がゲイバーみたいな恰好したワンナイトカーニバルダンサーなんだよ・・・
- 最近プールに通い始めた。プール通いには波があって、一度通いだすと習慣になって週に二度三度と通ってしまう。次第に、行こうと思っている日に行けないと罪悪感を覚えるようになる。じんわりと中毒するのだ。
- アムリタ(吉本ばなな)ではプールにはまった主人公の朔美と幹子が「体が水を求める」というようなことをいっていたが、確かに体があの塩素の匂いや水にゆらめく青い床を求める感じがする。
- 作者: 吉本ばなな
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2002/09/30
- メディア: 文庫
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- ここ20年ほど僕は食事をするのが遅い遅い・・・と信じていたのだが、この長年にわたる思い込みを今日後輩が打ち砕いてくれた。要するに「いっしょに食べてる人がトビハネに話しかける率が高くて、それに受け答えをしているうちにずるずると食べるのが遅れてしまうのであろう」だそうである。
- しかも後輩いわく「自分が食べるのが遅い日はトビハネがもくもくと食べている日だ」とまでいうのだからきっとそうなのだろう。長年真実と信じていた自分のことを覆されるのはわりといい気分かも。