ビールを造ろう・星のめぐりは美しい

  • 日本のビールは日本酒同様、魚介類にはあうんだろうけど、どうしてもパンチに欠けると思う。ねぎやしょうがなど香味野菜や柑橘系の香りを生かす料理はたくさんあるけれど、複雑で複合的な香りを楽しむ文化は日本には育ってこなかったせいか、香りに関する嗜好が保守的なのだろう。
  • なのでどうしても自力でビールを作りたくなりました。スターチや米はなし。麦芽オンリーで、ホップたくさん。あくまで薫り高く、そして肉製品にあうコクをもつビール。調べてみたら、自分で酒造りをすることをホームブルーイング(home brewing)と称して、世界中に愛好者がたくさんいるらしい。、

see also, http://homepage2.nifty.com/k-tachibana/

  • とりあえず知識をつけようと思い、ビール作りの本を買ってみた。

自分でビールを造る本―The Bible of Homebrewing

自分でビールを造る本―The Bible of Homebrewing

  • 作者: チャーリーパパジアン,大森治樹,こゆるぎ次郎
  • 出版社/メーカー: 浅井事務所発行(技報堂出版発売)
  • 発売日: 2001/09/25
  • メディア: 単行本
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    • 月って地球にいつも同じ方向向けてるよね。面白いよね。
    • それはあまりに常識だけど,偶然なの?必然とは思えない.
    • 偶然にしてはぴったりすぎる
    • だから宇宙人の基地だった説があるんだよねみえないように裏っかわにすんでたとかw
    • 潮汐力の関係で、徐々に自転速度が連星の公転速度に近づくらしいですよ
    • へえ 地球のほうがにじりよってくの?
    • 太陽系を見ても、こういう衛星は実はめずらしくない
    • まじ
    • 月は公転速度を増し、 地球は自転速度がゆっくりになる (エネルギーが月に渡る)
    • じゃ極限においては一致するんだ
    • そう(ただし、最初に1:2以内の場合に限る)
    • なにが1:2? 自転速度:公転速度?
    • 必ず整数比に落ち着くらしいです
    • へぇーーー なんでそんなにくわしいの?常識?
    • いや 最近、そんなWebページを読んだので あと 土星の惑星に、テチス・テレスト・カリプソ というのがあるんですが、これは、全部土星までの距離が全く等しい 同じスピードで回ってて、土星から見るとぴったり 60度づつ ずれているそうです なんか、いろいろ「へーーーー知らんかった」 ということがあって楽しかった。 まあ、こんな話をしている余裕はお互いないかもw
    • へぇーーー 60ずつってのはなんか平衡状態って感じで直感的にもありかなってきがするなぁ 月がこっちむいてる現象は偶然としかおもえんかった.
    • 9億年前は、地球の1年は481日だったそうです。
    • まじ!
    • なんか、思ったよりいろいろ太陽系の中だけでも面白いし全然分かってないみたい。月もなあ。「赤ちゃんはどこから来るの?」じゃないけど、「なんで月はいつもこっち向いてるの?」って聞かれる親は推定一年で1億人w
    • あんまりそういう科学的なワクワク話をたくさんされると君にほれてしまいそうだよw
    • かわりになんか面白いのおせーてよw

続きはまた明日・・・