トリエンナーレ・諺

  • 韓国の友達が遊びに来たので、横浜に連れて行った。まずお昼は萬来亭。エビワンタン・スペアリブの香り揚げ・上海チャーハン・鶏肉とカシューナッツ炒め。普通においしかったです。今年も上海蟹ディナーをここでしたいので聞いてみたら、11月まで大丈夫とのことなので、今年は早めに酔っ払い蟹(要10日前予約)をぜひ食べたいところだ。


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  • そのあと横浜トリエンナーレ山下公園奥の倉庫?みたいなところを丸々ふたっつかりきって開催。作品そのものについては・・・点数もたくさんあって見ごたえもあるのだけど、大規模会場ならではインスタレーションものはそんなに多くない。これだったら作家さんといろいろしゃべれるデザイン・フェスタのほうが・・・と思ってしまう。

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  • 二人で派手なマットレスの上でだら〜〜っと休んでいたら、おばさんがじーーーっと僕らを眺めていた。「作品??」と聞かれたので、最高の笑顔で「微笑み返し!」したら、満足そうにうなずいて去っていかれました・・・ こっちもちょい満足。
  • 夕方から下北の汁べえで他の友達も呼んで飲み会。あいかわらずここの炙りしめ鯖はうめぇ・・・ 今回はおでん食べず。鍋物もたのまなかったけどうまそうだったので、今度食べよう。友人の小学生の娘さんがきてたのだが、彼女が最近作ったという諺がイカしてる。「宴会は大勢、酒はからっぽ」 しかも彼女は最近家で、やがらの塩焼きを食べて初物なので西を向いて笑っただとか、恵方巻がどうのとか、まるでおばあちゃんのような伝統の守りっぷりである。
  • 京王線ガード下のバーも久々いったけど健在。毎年毎年来年はもうないだろなあと思いつつ、なくならないのはうれしい限り。