2005-10-04 デス・ノートと民法・ハッカーと画家 デス・ノートと民法 デスノート(http://jump.shueisha.co.jp/deathnote/)に京大法学部の新キャラが出てきた。デスノート*1(物語名じゃなくてノートそのもののほう)に書いてある規定ってとっても法律チックだ。所有権移転や日時の扱いの厳密さは民法っぽい。。死亡時間を設定する場合、何処の地域の時間で記入したか書く必要はなく、書く際思い浮かべた時間で死亡する。(例えば“人間界日本国時間の”とは書かなくてよい。)、などなど。ストーリー作者はきっと法学部だったんじゃないだろうか。新キャラは(デスノートの)斬新な法解釈を駆使してライトを煙に巻く・・・という展開はありえるかな。 弁護士さんなんかがデスノートの規定と民法の比較なんかしてるんじゃないかとおもってググってはみたが、そういう内容のサイトはない・・・ ロースクールに通ってる人がデスノートに触れてるblogはあったんだが。 DEATH NOTE (8) (ジャンプ・コミックス)作者: 小畑健,大場つぐみ出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/09/02メディア: ペーパーバック クリック: 47回この商品を含むブログ (459件) を見る ハッカーと画家 ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち作者: ポールグレアム,Paul Graham,川合史朗出版社/メーカー: オーム社発売日: 2005/01/01メディア: 単行本購入: 109人 クリック: 4,884回この商品を含むブログ (582件) を見る *1:内容はこんな感じ。 http://amamiya.y32.net/dic/jiten.cgi?mode=names&name=%83f%83X%83m%81%5b%83g